今週、Mrが出張で留守。予定していた出張先が変わり、行き先を聞いたにもかかわらず、どこへ出張に行ったのか記憶にない嫁・・・ 今日はゴロゴロ家で過ごす予定だったので、目覚ましをかけずに寝ていたら、8時半頃、両親からのスカイプコールで起こされた娘。
今週は何をしていたのか?という話から、水曜日に奥歯の神経を抜いてきた、という報告もしたんだけど、その時に、そう言えば、支払い時に渡された紙をよく読んでいなかったことを思い出し、スカイプトーク中に書かれている内容に目を通したら、
2. Call your dentist right away for an APPOINTMENT to restore or CROWN the tooth on which root canal treatment was completed. FAILURE to get your tooth properly restored rightaway could result in a CRACKED TOOTH with subsequent loss of that tooth.
3. Do not chew hard foods with this tooth until your dentist completes the final restoration.

な、なんですと???
ルートキャナルの治療が完了した歯のクラウン被せ直しのため、すぐに歯医者へ予約をいれなさい。そのままほおっておくと、葉にひびが入り、歯を抜くことになりますよ。完全に治療が終わるまで固いものは食べないように!という内容がかかれいたのであ~る。
だから、クラウンごと削ったんだ・・・と理解した1時間半前。はめられたか?!という気持ちにもなってきたり。そういう説明をされたのだろうけど、私の英語力では理解できていなかったということ。いつでもどこでも100%理解していることは皆無なんだが、それにしても避けたかったクラウン作り直しの可能性が出ていたなんて~

すぐにもらった手紙をしっかりと読まなかったのは私のミス。でも、治療はまだ終わっておらず、クラウン作り直しの可能性が高いことは確かであり、とーちゃんかーちゃんの前でしばしボーゼン。
アメリカでは健康保険と歯の保険は別なんだけど、どちらも使用限度額があるのですよ。歯の保険に関しては、kikiさんの場合は年間$1250まで。ルートキャナル治療前のkikiさんの使用限度額は、$109のクリーニング&チェックアップ代が引かれて、$1,141。今回の治療に関しては2項目あり、1つは50%、もう1つは18%しか保険でカバーされておらず、私の負担額が$455.50。ということは、もうすでに限度額ぎりぎりな状態であることは確実。もしかしたら限度額を超えているかもしれず・・・
それなのに、クラウンを作り直さねばいけないとなると、

一体、おいくらのお支払いをせなーあかんのだぁ~~~~~!!
娘の説明を聞いた両親は、「日本に帰ってきて治療した方がいいんじゃないか?」と口をそろえて言い、kikiママは「アメリカの方が歯の治療は先を行っているとは言うけど、kikiの経験からだと日本の方がいいように思う。日本でも健康保険料を払っているのに、支払うだけ支払って使わないのももったいないじゃないの」と言う。
クラウン再製のために帰国するとしても、そこには航空運賃代っちゅーのがかかるわけで。どちらの方がいいのか

ん~~
そんなことを考える前に、まずは歯医者へ予約を入れ、話を聞かないといけん!と思い、電話をしたら、金曜日は診察日ではなかったという・・・知らんかったわ。
さっきMrに電話したら「なんですぐ手紙を読まなかったの?航空運賃払って帰国治療するより、こっちで治した方が安いでしょ」と言われ、そうよねぇ~と言うしかなく、電話を切った嫁。
参るなぁ、参ったなぁ~ トホホだぜ、
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