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The Metropolitan Museum of Art - 2

My Blog #1067の続きでごわす。今回、Mrが「メトロポリタンに行きたい!」と言ったのは、このVermeer's Masterpiece The Milkmaid(フェルメール特別展)を観たかったから。

DSC_0578mm.jpg「ヴァーマーってだれよ?」というお話はMy Blog #547に1行書かれていますが、それ以降、Mr家ではフェルメールの事をヴァーマーと呼んでいるのだけど、本当の所、Vermeerは英語ではどう発音するのか?
土曜日からずっと気になっていて、今日サラに聞いてみた。
「その国ではどう発音するのかわからないけど、アメリカではヴァ-ミィアー... 最初のシラブル(音節)にアクセントを置いてヴァ(Ver)ミィアー(meer)ね。」との回答。
ってなことで、アメリカではフェルメールと言っても通じないことが判明。

写真の正面の拡大絵は、師匠がおっしゃっていた牛乳女!(爆)ヴァーマー同様、この絵は牛乳女として我が脳内にインプット済 ですが、正しくは、The Milkmaid(日本語名は「牛乳を注ぐ女」)の絵なり。この絵だけ、今回アムステルダムの美術館から借りて来たもので、東京でも公開されていたそうな。

この特別展示では、フェルメールの絵はこの牛乳女さんを含めて6点展示。他は同年代に書かれた絵が展示されていた。入り口には25年間の彼のパネル絵を一覧で観る事が出来るのだけど、36枚あった中で24枚ぐらいが窓際の絵だったよ。光の明暗のコントラスト、細かい描写、さすがフェルメールさん。牛乳女さんの絵は、思っていたより明るい!が最初の印象。

Mrが、METのサイトからこの展示のオーディオ説明をダウンロード → ipodに入れておいてくれたんだけど、 説明さっぱりわからんくての。ブリティッシュ英語のアクセントを聞いた時点で聞く気がうせてしもうた。しかし、わかったふりは大得意!なので、まるでオーディオ説明をちゃんと聞きながら観ているかのように、ズズッと絵に近づいたり、下がった人の後にすっぽり入って観たりして、別の利用をさせてもらいましたわ。

特別展示なので、フェルメールの絵を撮影する事は出来なかったけど、観に行けない皆様も楽しめるであろうYou Tube  私が感想を述べるより、観たまま感じてくださいませ。映像もきれいですよ。音声無しで6:23あるので、時間のある時にどうぞです! 
Gallery Views of "Vermeer's Masterpiece: The Milkmaid"

DSC_0592mm.jpgこちらは、行ってから知りました特別展・ART OF THE SAMURAI
入り口の写真でわかる通り、満員御礼状態でしたよ。ビバ サムライ人気!
刀の刃の部分が沢山展示されていた他には、鎧や兜もあり、「これ、日本でもなかなか観られないかもね。」と言いながら、観てきた。後日知ったのだけど、National Treasure(国宝)もちょこちょこあったようで...
どんな展示品があったかは、こちら の、METサイトをご覧下さいませ。

hahaha ちょいとお馬鹿丸出しなお話ですが、刀の展示の説明書きの所にKofun Periodと書かれていたのを見て、「古墳時代ってあったっけ?弥生?縄文?卑弥呼の時代?」Mrはこの私の質問には何気にスルーして答えてくれなかったけど、ありましたよ、古墳時代!学んだはずの記憶はどこへやら 無言、汗

DSC_0586mm.jpgその他は、主にヨーロッパ絵画を鑑賞したり、Looking In: Robert Frank's The Americansの特別写真展で、彼が旅した1950年代のアメリカの様子が分かる写真を見たり。

DSC_0593mm.jpg



アッシリアのレリーフに囲まれて静かな時を過ごしてみたり。


PB070471mm.jpg

メトロポリタン美術館(MET)にいたのは4時間ちょっと。その間、観て回った所はほんの一部に過ぎないと言うのに、見事に足が棒。5時頃でも結構沢山の人が入館して来てたよ。(土曜日は8時頃までやっているので)

ここ数年、ポストン美術館には何度か行ってたけど、やっぱりMETはデカイですなぁ。ちゃんと観ようとすると、3、4日かかると言われているぐらいだからねぇ。私からしてみたらMETはそれは立派な美術館だけど、今日、ESLのクラスが始まる前にポーランド人のベァータに「先週の土曜日にMETに行ったのさ。」と話したら、「あそこはpoor museumよ。2回行ったけど雰囲気がまるでなってない!」とな。

そこからちょいと話が膨れてしまったんだけど、彼女からすると、METは絵画がやたらと展示されていて、美術館独特の香りとかもなくて駄目らしい。「ロシアのXX(なんとか)という美術館に行ったら、あなたもそう思うわよ。」と言われたけど、どうやら現代建築の雰囲気にがっかりしてしまった?みたい。ロシアやポーランドと言った歴史のある国では、美術館自体が歴史的建造物なんだろうしね。日本だったら、江戸城で大奥がそっくりそのまま展示されているような雰囲気なんだろうな。←もしあったら観てみたかったな、と思いながらボケーと考えていたkikiさん。

PB070473khm.jpg夜、私はお出かけの予定があったので、少しでも早くCTに戻りたかったんだけど、Mrが「僕はかつ濱に行きたい!!」と。「路駐出来たら、食べていきましょ。」と言う事にしたら、路駐スペースがかつ濱の真ん前にぽっかりと空いていてMrにんまり。
写真は私が食べたディナーセット(揚げ物は海老、串カツとカニクリームコロッケ)。 with デザートで$17だったかな。串カツの代わりに1口カツにしてください!な気分だったけど、おいしかったですョ。ご馳走さまでした。

あまりにも久しぶりすぎたマンハッタン。行けばまた行きたくなるマンハッタン。12/2はロックフェラーのクリスマスツリーの点灯式 が催されるけど、混雑覚悟で年内に観に行こうかな。今年の ツリーはCTのEastonという町のとあるお家の木だよ。

今回、すばらしく激長記事になってしまいましたが、読んでくれた方、どうもありがとうです。それでは、よい週末を! jumee☆kiss5 kiki��

コメント

No title

私,未だにバンカメの美術館フリーの情報を知りませんe-383
web siteから見るのでしょうか?

ベァータさんの意見,ちょっと賛同です.
METがpoorとは思いませんが,展示物が多すぎて,何を伝えたいのかは分かりません.
とはいえ,大きな美術館だし,色んな物が見れるのが醍醐味ですしね.
一長一短でしょうか.
ロシアやポーランドの美術館に行ってみたいですe-442

あ~~~i-204
おはぎ~~~i-225
豚カツ~~~i-271

No title

おお!牛乳女だ!(だから略しすぎw)
フェルメールの絵は陰影&独特の透近法で空間に奥行きがあるのが好きです
Vermeerと言う字を見てとてもフェルメールとは読めませんが、無理やり英語読みしてしまうのはさすがアメリカ人
なんだかバーミヤンみたいi-271

フェルメール=ヴァミィアー

Vermeerって確かにヴァミィアーって読めるけれど…って言うか多分英語圏の人たちにはVermeerをフェルメールと発音する方が不思議なのかもしれません。

マイケロアンジェロ…あの~ミケランジェロなんですけどぉ。
バック…バッハでしょ!
そのクセ、Chopinはチョピンではなく、ちゃんとショパン。

今だに人名地名の発音の規則性を私は把握出来ません。

METは確かに大きくて立派だけれど、kikiさんのお友達のポーランド人の言い分も良く分かります。

美術館の中身に関して言えば、アメリカの美術館には印象派以降の絵画はどっさりあるけれど、ヨーロッパの美術館みたいにルネッサンス期のすごい絵画はほとんど無いと思います。器に関しては、やっぱり建物は立派だけど雰囲気が冷たいかなぁ…美術館や博物館特有のカビ臭さと言うか、時代のニオイがしないと思います。

この国の人の「古い」って言う言葉に出会うと、この国の「新しさ」をいつも感じます…建国200年少々では仕方ないです。1776年…江戸中期、もう田沼意次は老中だったわ。

私も見たよ

去年、上野で開催されたフェルメール展は見に行ったよ。
イマイチ、絵画に詳しくない私は、オーディオ説明がないと、全く理解できなくてねv-12
素敵な絵だったけど、平日に行ったにも関わらず、入場に30分以上待つし、人が多すぎてゆっくり見れないのが難点なんだよね。

♬♬♬

v-513emillyさんへ

えー、毎年お知らせしていたのに、まだ一度も利用した事なかったの?
詳しくはこちらからどうぞですョ。http://museums.bankofamerica.com/

昨夜、Mrと「展示品が多すぎて、観れば観る程作品の印象が薄れてくるかもね。」と話をしていたんだけど、ロシアやポーランド、または他の国の美術館がどんな感じなのか、興味深々になりすぎて、すぐにでも旅しにいきたい気分でごわすよ。

v-529はとこさんへ

師匠!牛乳女を観てきましたよ。
特に牛乳女絵は館員の監視付だったんだけど、細かい描写をもっと近づいて観てみたかったなぁ。
フェルメールより、バーミヤンと言った方が通じるかも!(爆)いや、実はバーミヤンかもしれん...まじ、そう思えて来たよ。今度行った時、バーミヤンとヴァーミィヤーの両方で聞いてみようっと!

v-514Madam Ballさんへ

先生に、「日本語ではフェルメールと発音するんですが...」と話したら、反応に困って無言になってました。(笑)和製英語が混乱させているのかもだけど、バックもチョピンも面白いですねぇ~

彼女の話を聞いた時、ボストンのイザベラ・ガードナー美術館みたいな感じなのかなぁ...と思ったのだけど、時代のニオイ、なるほどです。その時代の雰囲気とニオイを感じながら、美術鑑賞してみたいもんです。あ~~ヨーロッパに行ってみたい!!

みぽりんへ

おひさです!
みぽりんも観に行ったんだね。日本ではこういう特別展をやると、人が多く集まりすぎるのが困りものだよね。でも、入場するのに30分以上待つって大変だなぁ...この日はフェルメールより、サムライの方がすごい人だったよ。私も絵画他、全然詳しくないので、観たまま感じて楽しんでます。美術館に行く度に、少しでも知識を持って鑑賞出来たら...と思うんだけどねぇ。

No title

かつ濱も懐かしい!
ちなみに自然史博物館もドネーションです。他にも結構探すとあるんです。これは、貧しい人も含めて全ての人に美術、芸術に触れる機会を与えると言うモットーだと聞きました。貧しいと言うと当然語弊がありますが、おこずかい制の主婦の私にはとても有難かったです。もうすぐクリスマスですね。ご存知かも知れませんが、ひっそりとパークアヴェニューのライトニングセレモニーと言うのもあります。パークアベニューのアッパーイーストの教会で行われるのですが、近所の子供たちの聖歌隊の歌に始まり、最後にパークアベニューの街路樹がライトアップされます。こじんまりしてますが、中々素敵なイベントです。私は毎年行っていました。機会があれば是非!

kikiさんの遊び方~

笑っちゃうほど、半端じゃなくて楽しいです。入場フリーのとこへなら、えんやこらですね~。

しかし、いいですね。フェルメール、六本木の新国立に観に行きました。場所が違うと感じ方も違うかもしれませんね。

すごい!ランチ。これが遊びの源泉なのか、なるほど~。v-10

★★

v-255Makiさんへ

あら、自然史博物館もそうだったんですか~ 
パークアベニューの点灯式も教会のセレモニーも、Makiさんのコメントを読むだけでも素敵さが伝わってきます。いいなぁ・・・ NYCに行く時は違う所を回りたい!と思っているのに、結局いつも同じ所に立ち寄っている我が家なんですよ。もっとNYCに足を運ばなくちゃ駄目ですね。
かつ濱には1年振りぐらいに行って来ました。変わらずインド系のウエイターがいたので、より懐かしく感じちゃいましたよ。(笑)

e-309山海桃花さんへ

i-229 アハハ・・・我が家はBank of Americaのフリーミュージアムデーをよく利用していますねぇ。そのお陰で?今まで知らなかったミュージアムに行け、行ってみよう!と思えるので、ありがたい特典です。

山海桃花さんも東京でフェルメール展を観に行かれたんですね。METでのフェルメール展は29日で終わるせいか、混雑は全くなく、ゆっくり見れたんですよ。まず、そこが日本とは違う所かもしれませんね。
一番下の写真は、ランチじゃなくて夜ご飯ですよぉ~ i-277
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プロフィール

kiki

Author:kiki
アメリカ・コネチカット州の田舎町でMr(夫)と二人暮し。3年の予定だったコネチ生活は17年目に突入!2011年2月に永住権ゲット。これでも一応、駐在・駐妻でござ~い。

**普段Macで更新しているので、Windowsで見ると文章と写真にズレが生じるかもしれません。**

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