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イギリス旅 ロンドン編 2日目のその5

Mrは今日から シカゴ。先週は車でRochester, NYだったけど、イギリス旅行前から出張が続いていて、ほぼ毎週飛行機に乗っている人になっているMr。一体、何週連続出張が続いているんじゃろか? 
昨日は午後からMA州のよく行く客先へ行っていたMrだったんだけど、帰宅するなり「今日、チャイニーズのデリバリーの人に間違われたんだよぉ〜」と。いつもなら会社名を言えばすんなり入れるのに、受付で、呼んだ人に電話するように言われ、システムが変わったのかな?と思ったら、中華のデリバリーと勘違いされてたんだって。受付の人が新しい人に変わっていて、会社名をちゃんと聞き取ってもらえていなかったそうなんだけど、思い込みってやつですかね。笑ったわ。


では、My Blog #1837からの大英博物館の続きをドドドッといっちゃいますね!

モアイ像、その周辺の展示品を見た後、マヤ文明アステカの世界
いきなり怖々しい写真で申し訳なく、ですが、めちゃくちゃ細かいトルコ石のモザイク置物&仮面なり

P1140107.jpgP1140111.jpgP1140112.jpg
1つ1つの小さなピースがぎっしりとぴったりとはめ込まれていて、ため息ものでしたわ。
真ん中の仮面は、なんと人間の頭蓋骨にモザイクを貼付けているという恐ろしさ。さすがマヤ。この方も生贄の1人だったんだろうなぁ。王がこの仮面をつけていたかどうかまではkikiさんは知らないのだけど、人の頭蓋骨をを被ること自体、気が知れないって話。しかし、モザイクの細かさは素晴らしく〜


この後、2Fへ連れて行かれまして、エジプトの世界へ

これまた持ち込みまくりましたねぇ〜と思った位、何体ものミイラが展示されていたのだけど、その中に1体、足を折り曲げた形のリアル感たっぷりのミイラが展示されていまして。「Mr姉さんが、Mrママが写真に撮ってたというミイラがこれだぁ〜」と言いながら、私もカメラに収めておいたのだけど、ここに載せておくのはやめておきますわいね。

それからこちら ネブアメンの墓の壁画 を見て来たMr家。

P1140117.jpg写真は壁画の一部だけど、この2枚は見るべき壁画なんだそう。左写真の絵は、珍しく正面から描かれた女性がいるの。下段中央辺り、縦笛を吹いている女性と手を合わせている2人の女性が正面を向いているのだけど、わかりますか?
P1140118.jpgどこかで見たことがあるような顔だけど、正面顔も描けたんですなぁ。

そして、 こちらの方がお墓の主である、ネブアメンという王なんだって。鳥の足をギュッとつかんでいる絵ですが、この壁画のポイントは、描写が細かく、色彩豊かな生物達。足下には魚もいたり。描かれている生物は、エジプト壁画というより日本絵画のようじゃった。他には食べ物の絵があったり、養鶏ならぬ水鳥がわんさかいる絵があったり。生物が沢山描かれた色味あるエジプト壁画だったなぁ。

興味のある方は、説明と写真がわかりやすいこちらを読まれた方がベターベターでございまふ♪

それから、古代ギリシャ&ローマの世界へゴーゴー。数ある展示品の中から、これだけに注目して見て来た我ら。

P1140120.jpg1世紀頃、古代ローマの皇帝のお墓から出没したという、ポートランドの壷なり。
コバルトブルーのガラスの上に白いガラスを重ねて造られていた、製造工程難しく、当時でも超高価で貴重なガラス製品だったそうじゃ。

そんな超貴重な壷なのに、なんと、1845年、展示中に破損しちゃったんだって そして、それを見事に修復させた大英博物館。よ〜〜く見ると細かなヒビが入っているのがわかるけど、パット見だと修復された感はゼロ。すごい修復技術!

ウェッジウッド社には、この技法を真似て造ったというジャスパーウェア(貼付けたリンクを見れば、それがどんなかすぐわかるよ)があるけれど、ウェッジウッド社では、4年という歳月を経て1790年に完成させたんだって。陶器でもそれ位難しかったのに、その当時、ガラスでその技術を持っていた職人技たるやっっ!!創造力、技術力...どんな人がどのように作っていたのか...

単純に考えればわかることだけど、ジャスパーウェアーってどうやって造られているのかずっと疑問だったアタクシ。観光最後の日に行ったウェッジウッドミュージアムでその技法を知り、すっきりしたのであった。

そして、メソポタミア文明、古代都市国家UR(ウル、イラク南部にあった国)の世界へ〜

P1140123g.jpgP1140129ur.jpg紀元前2600年頃の王家の墓から発掘された展示品の中から、ウルの牡山羊の像(Ram in a Thicket)
羊っぽいけど、山羊として作られたものなんだそうだ。もっと大きな物かと思っていたら、50cmあるかないか位の高さの像だった。黒い部分はラピスラズリ。

これはペアで2体あるそうなんだけど、大英博物館とフィラデルフィア大学との共同発掘により、1体はフィラデルフィア大学に保管されているそうな。
詳しくは、http://ja.wikipedia.org/wiki/牡山羊の像 をお読みくださいませませ。

この牡山羊像と同じガラスケースに展示されていたのが、ウルのスタンダード。

P1140127ur.jpgP1140130ur.jpg
形としては細長い台形の木箱で、使用目的はとかは不明らしい。ラピスラズリと貝のモザイクが施されているのだけど、片面には庶民(左写真)、反対側は戦争(右写真)の絵になっとりまふ。庶民の方は、食料いっぱい運んでいるし、一番上の段では宴なんぞもしていて、庶民は豊かな生活をしていたっぽい。

次は、ウルのゲーム盤

P1140131.jpgP1140132.jpg
紀元前2、600年頃のゲームがこれ。前記事に載せた、アッシリアの守護獣神像の土台部分に彫られていたケーム盤の形とはちょっと違うのだけど、すごろくのようなゲームだったそうな。4600年前と今も同じようなゲームを楽しんでいるなんて、面白いよね。

今度は古代ペルシャからキンキラキンのオクサス(Oxus)の宝から

P1140134.jpgP1140136.jpg
紀元前5-4世紀頃の黄金の腕輪 & 4頭の馬に引かれた黄金の戦車(馬車)
腕輪に施された動物は、Lion-griffinという、体がライオン、ワシの頭と翼を持つ架空の動物なんだって。戦車の方は写真で見ると大きく見えるけど、手の平に乗る位の小さいサイズ。これもまた細工が細かいっ!

Lewis Chessmen(ルイス島のチェス駒)

P1140141.jpgP1140143.jpg
Mrガイドが「これはイタリア人の誰もが知っているチェスなんだってさ」と言っていたのだけど、何気に気になっていたようで、翌日、Wifiフリーだったお宿にて調べたんだろうね。「・・・あれ、イタリアじゃなかった」ってさ。訂正遅すぎ。Mrガイド、まだまだ未熟者だった。

1831年、スコットランドのルイス島の砂丘で、78個の全駒がそろって発見されたそうな。大英博物館に全部があるのではなく、ここに展示されているのは67駒。残り11駒はスコットランド国立博物館にあるんだって。
詳しくは ウィキペディアールイス島のチェス駒

そして、こちらがラストのポイント!!サットン・フー (Sutton Hoo)の兜

P1140145.jpgP1140146.jpgP1140147.jpg
展示場所が変わっていたので、Mrが迷っとりましたが、館員の方に場所を確認して無事見学。
Mrガイドが「ここで兜を見なくちゃ!」というのでこの兜だけしか見ていないのよねぇ。この時点で、足は重い棒となっていて、集中力もなくなり、見るべきポイントをとりあえず見ておけばいいさーな状態で、サットンフーが何なのかも知らずに見てきたkikiさんであった。
今になって調べてみると、イギリス東部で発見された、7世紀のアングロサクソン時代の船葬墓から発掘された品々がここに展示されていたそうな。一番右側の真新しい兜は復元されたレプリカ。重そうに見える兜だけど、軽く作られていたらしいよ。

Mrガイドによる見所だけを見た後、せっかくだからJapanエリアも見てきまして、2時間半位で見て回った大英博物館。

今日は、1日かけてこの記事をタイプしたような。すぐ集中力切れになるので、PC前にずーっと座り続けてはいないけど、カメラに収めて来た説明文を読んでは記し、検索しては、“あ、そうだったのねぇ〜”と知らなかったことを知ったり。中には間違ったことを記しちゃっているかもしれないけれど、Mrから間違いの指摘があったら、訂正するとして、今晩は寝るとしよう。

まだロンドンから出ていないイギリス旅話 ですが、引き続き読んでいただけたらうれしす。
では、おやすみなさーい  

テーマ : イギリス旅行
ジャンル : 旅行

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kiki

Author:kiki
アメリカ・コネチカット州の田舎町でMr(夫)と二人暮し。3年の予定だったコネチ生活は17年目に突入!2011年2月に永住権ゲット。これでも一応、駐在・駐妻でござ~い。

**普段Macで更新しているので、Windowsで見ると文章と写真にズレが生じるかもしれません。**

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