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イギリスドライブ旅 - Bath(バース)編

8月最後の土曜日!そして、夏最後の3連休!(9/2がLabor Day)
本当は昨晩からJ家&S家と一緒にキャンプだったのになぁ〜 Mr出張になっちゃったから、我が家はキャンセル...  
でも、今日はどんよりな天気で、雨がぱらついたり、止んだり、本格的に降ったり。キャンプサイトで雨が降っていないといいんだけどなぁ。ま、雨が降っても、彼らは楽しんでいるはずだけど


一応、今月の目標だった、8月中にイギリス旅行記を終わらせることが出来なかった...けど、この連休で少しでも先に進めようと思っちょりまふ。引き続き、気が向いたら読んでくださいませませ。


2013年5月29日(水)
セブンシスターズ → ストーンヘンジ。そこから約35マイル(56km)先にあるBathへ向かったMr家。ロンドンからは115マイル(186km)

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紀元前から温泉保養地として栄えたBath。英語のお風呂(バス)の語源となったとされる街なんだって。カンタベリーやライとは町並みは全然違い、観光地の中心部は、古さより新しさを感じましたわ。普通にショッピング街な感じだったので。
ドライブしながら見た景色から、栄えたリッチな街だったんだなぁ〜という印象で、3階建ての長屋がズラズラズラと連なっている感じ(ちょろり町並みの右写真)黄土色の建物がほとんどだったけど、ここもコッツウォルズの石で造られているのかな?

そして、ここに来たら行かねばならぬ?! The Roman Baths ローマンバスへ。

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ガイドブックによると、ローマ時代の一大保養地で、紀元前1世紀にローマ人によって建てられたローマ様式の浴場アルプス以北で最も保存状態のいいローマ遺跡と言われているんだって。

入館料は£12.75 + 日本語オーディオガイド付き
ガイドをしっかり1つ1つ聞きながら進んでいくと、軽く3時間はかかる・・・かなぁ。館内地図から想像するより広く、見所多しなローマンバスであった。

こちらがメインの大浴場・Great Bath。
気分はテルマエ・ロマエ?!

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見た目通り、今は入浴は出来ませぬ(笑)ここに温泉は流れ込んでいたけどねぇ。流れ込んでいたお湯を触ってみたら、ほどよいお湯加減だったよ。このお風呂には、鉛のシートが45枚敷き詰められていて、深さはプール並の1.6mあるそうな。

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グレートバスの上、The Terraceと呼ばれる場所がこちら。

ここには、イギリスと関係が深かったローマ皇帝やイギリスの総督達の彫像が9体あり、1897年にグランドオープンする前、1894年に作られたんだって。その昔、ここにはドーム上の屋根があったので(下記写真参照)、このような屋外風呂ではなかったそうな。

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この模型は4世紀頃のローマンバス。
右写真は、紀元76年の石で、最も古い証拠品なんだそう。説明によると、この銘刻文字は、in the 7th consulship of the Emperor Vespasian(たぶん上の像の方)と書かれているらしい。「ヴェスパシアン皇帝の第7領事」という訳になるのかな?よくわからん

こういう展示品をオーディオガイドを聞きながら見ていくと、時間がどんどん過ぎちゃうのよねぇ。途中から集中力もなくなってきて、ガイド音声聞かずにスルーしちゃったり...
見学ポイントが多かった中、いくつかだけここに紹介しますわいね。

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これは、The Temple(ミネルヴァ神の神殿)にデコレーションされていたペディメントの一部。この状態で発見されたことが奇跡みたい。
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この神殿の中に奉られていたのが、Sulis Minerva(ミネルヴァ神)。ギリシャ神話の神の神の像。ローマ時代は、温泉の効力が神の力だと信じられていたことを示すものなんだって。
ここで発見されたのは、この頭の部分だけで、金メッキが施された銅製。当時は、さぞかし きらびやかな像 だったことだろうね。

P1140568ba.jpgこちらは、面白いなと思った展示の1つ。鉛のプレートに書かれたカース。
カースというと怨念的な呪いのイメージが強いけど、「物/お金を盗まれた。奴に違いないから罰を与えてくれ〜」とかいう、誰からされた不快なことや嫌なことを鉛のプレートに書いて、聖なる泉に投げ、願いが叶うように祈ったそうな。

同じような鉛のプレートにラブレターだったかな?そういう物も発掘品に残っていたんじゃなかったかなぁ、たしか。

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P1140586ba.jpgこのローマンバスには、大勢の人が働いていたそうな。
貧富の差も激しく、金持ちの家にも召使なる奴隷の人も多かったらしい。
その金持ち婦人は、こんな髪型だったんだって。重そうよねぇ。

館内からグレートバスへと出てきた時、その貴婦人がいたんだけど、カツラも重そう

他には、兵士の墓石やら、祭壇の彫刻やら、神殿のあった場所だったり〜 展示品色々。

P1140551.jpgここは最初と最後の方で見ることが出来る、12世紀に造られたThe King's Bathと呼ばれる聖なる泉。ここが源泉で、ここの地下から温泉が湧き出ているの。今もポコポコと空気が上がっていて、温泉が湧き出ているのが目で見てわかった。
P1140572ba.jpg説明には、1日に1,170,000ℓの温泉が湧き出ていて、温度は46℃と書かれてた。願いを書かれた鉛の手紙や様々な年代の硬貨がここから発見されたんだねぇ。

このThe King's Bathの壁にはめ込まれていたのが、こちらの彫像。Bladud/ブラドッドという神話上のお人のようだけど、バースという温泉地を作った人なんだって。


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グレートバスがある1Fの西と東にもお風呂やサウナ、着替え室やらがあり、写真は、西の大浴場、Circular Bath(円形風呂)。このお風呂以外は、基礎と跡地の見学だったんだけどね。右写真はグレートバスへ通じる廊下。

この浴場施設は、排水システムがしっかり作られていて、川へ流れ出るように作られているんだって。見学で来た排水溝は 

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左は、聖なる泉から流れ出ている温泉の排水溝。そこから真ん中の排水溝へと繋がっていたと思うのだけど、人が立てるぐらいの高さがあり、中にはローマ時代のマンホールもあるんだって。さすがローマ人!!
一番右の写真は、グレートバスに通っていた鉛で作られたパイプ。繋ぎ目に歴史を感じたなぁ。

P1140588ba.jpgラストは、今現在のバスルーム(トイレ)(爆)どーでもいい写真ですんません。
入った時、おぉ~ここまでローマ風!と思い、誰もいなかったので、パチリ撮影してきちゃった。

観光客も多かったし、見所多しで見学疲れしてしまったけど、なかなか楽しめたローマンバス。カナダのバンフで温泉跡地を見学したことはあるけど、温泉大国日本は、こういう大きな公衆浴場なる遺跡はないよね。なんでだ?と疑問に思い、先ほど、銭湯についてググッてみた。興味と時間があったら、読んでみてくださいませ。

 ウィキペディアー銭湯
 銭湯の歴史

ここを見学中に雨が降り始めたのだけど、傘が必要な位の雨に。
今日は1話しかアップ出来なかったけど、バース観光、まとめてもう1話続きまふ。 To be continued・・・

テーマ : イギリス旅行
ジャンル : 旅行

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Author:kiki
アメリカ・コネチカット州の田舎町でMr(夫)と二人暮し。3年の予定だったコネチ生活は17年目に突入!2011年2月に永住権ゲット。これでも一応、駐在・駐妻でござ~い。

**普段Macで更新しているので、Windowsで見ると文章と写真にズレが生じるかもしれません。**

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