
一昨日、メンテおじが再度、水漏れの状態を見に来た時、「明日の朝、暑くなる前に修理に来るから」と言っていたので、昨日はちゃっちゃと着替えて、朝8時前からいつ来てもいいように待っていた私。しかし、構えて待っている時は予定通り来てくれないんだよねぇ。来てくれたのは9:40頃。
作業は1時間弱で終了。パイプがクラックしてたので、その部分を交換したそうな。誰だよ、結露と言ったやつは!と、心の中でしつこく文句を言っていた私だったけど、メンテおじ、汗を拭きながら、バツが悪そうな笑みを浮かべて話していたので許してあげたさ。
修理してもらってからエアコンを稼働させていないので、完璧に修理されたかどうかはまたわからないけど、きっと大丈夫でしょう。
しかし、鶏子な私は「天井が乾いたら、塗り直して〜」と言うのをすっかり忘れていた。「ついでに開け閉めがし難くなったブラインドのことも言っておいて!」とMrに言われていたのに、どちらも階段の上り下りをしている間に頭から消えてた。

コケェ〜
では、時間を巻き戻して7/5(土)に行った

ブルワリーをご紹介。

この日、本当は昨日の記事(My Blog
#2030)で紹介したOlde Burnside Brewing Co.へ行ったのだけど、閉店時間を間違えていて入れなかったのね。
「せっかく出て来たのに、どこにも行かずに家に帰るなんてさぁ〜 GPSで検索してよ」と助手席のMrにお願いしながら運転の嫁。そして、GPSの「Brewery」検索で出て来たのが、
ここ、
TOP SHELF in Manchester, CT。
ここは廃墟ですか?な建物だったので、通り過ぎてしまったのだけど、よく見たら小さな看板あり。


640 Hilliard Street suite 3104, Manchester, CT

(860) 680-4105
タップルーム時間は、上の写真には金,土と書かれているけれど、ビールメニュー表には木曜4-7、金曜日クローズ、土曜12-4って書かれており... 土曜日なら間違いなくオープンしていることでしょう。
タップルームも工事中か?というぐらい殺風景な感じだったけど、去年の8月からスタートして、まだ1年足らずのブルワリーなんだって。私達が試飲している間に、空き瓶のグラウラーを持ってビールを買いに来た人が3人いて、私達と入れ替わりで試飲しに来たおじさんが2人来たので、意外と知られているのかも。
試飲は無料だけど、グラウラーでビールを買わないといけないみたい。まぁ、好みのビールがなければ、無理に買う必要はないんだろうけどね。 試飲中「次どれ飲む?」と毎回聞かれていたので,飲みたいと言えばいくらでも飲ませてくれる感じだったよ。


この日、購入(試飲)出来るビールは7種類あり、Mrと私とで半分ずつ全種類飲んできた。
左写真のAmerican Ale 2014は、ボトルでも購入出来るビールで、120本分しか作っていないそうな。在庫があとどれ位残っているのかは聞かなかったけど、これはあっさりサラサラバド系ビール。ビールが好きではない人も飲めるビールかな。
右写真は、アルコール度数が8%と高めのSour Townというビール。このブルワリーがあるエリア(Hilliard Mills property)の天然イーストを集めて作られていると書かれていたので、これは飲まねば!と思ったビールだったのだけど、想像するより酸味が強くて、これはMr家の口には合わなかったね。嫁、3口目ぐらいにブルッと鳥肌立っちゃったよ(笑)

そして、
Around The ClockというIPA(4.8ABV)のグラウラーを購入。最初はボトル代の$4が加算されるので、このビール代$16+$4=$20なり。
グラウラーって何ℓあるのか調べてみたら、1.89ℓなんだって。2人で2ℓ... 飲めるけど、飲みたくてたまらないMrを抑えて、まだキープフリッジ中。
しっかし、こんな所にブルワリーがあったとはねぇ。知らないローカル地ビールが結構あるんじゃない!ということを知った連休だったなぁ。
みなさんのご近所エリアにも、意外とブルワリーがあるかもですよ。
テーマ : 米国コネチカット生活
ジャンル : 海外情報