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姫路城に行ってみた! の巻

今日は半年以上ぶりにシルビアと再会。昼間学校で夜11時〜朝7まで仕事という生活を続けていて大変そうだけど、元気そうでよかった 5日が誕生日のシルビア。毎年、「kikiが作った卵のオーナメントが欲しい」と言われるので、今日、卵オーナメントをプレゼント。喜んでもらえるのはうれしいけれど、私の卵ちゃん在庫がどんどん消えていく〜 今年の我が家のツリーに、卵のオーナメントは飾っていないけど、来年は作って足しておかないとかな。

では、日本国内旅行話に戻りまふ。 1年経ってしまうので... 

P2100716.jpgMy Blog #20892091で記した1泊2日滞在の倉敷の後、2/10、岡山発13:21のひかり472号に乗って、姫路へ。
観光目的地は初めての 姫路城。同日、姫路発16:15のさくら558号に乗ることにしていたので、見学時間は2時間半ちょっとのみ。はい、見学時間短すぎだった。よって、帰りは姫路城から駅まで走り続けることになったMr家。

P2100717.jpg姫路城へは、駅から直線まっすぐ歩くのみ。駅前が工事中だったけど、中央突き当たりに見えるのが、修復工事中だった本丸の大天守。

博多に続き、駅を降りるとここでもあちこちに官兵衞官兵衞の文字。道沿いの街灯のフラッグ「大河ドラマ 軍師官兵衞」を見て、次の大河ドラマの主人公の人が黒田官兵衞だということを知った私たち。んが、歴史に疎い人につき、「だから、官兵衞って誰?博多と姫路にゆかりのある人なのはわかったけど、何やった人?」
そして今現在、大河ドラマの軍師官兵衞もしっかり見ているkikiさん。官兵衞という人物をこの時に知っていたら、姫路泊にして、もっと興味深く姫路城見学したのにな。仕方がないことだけど、悔やまれる。

P2100729.jpgなぜ姫路城に行くことにしたかは、NHKの「探検バクモン」の姫路城の回を見たことを思い出したから。特設見学場所からこの時にしか見られない大天守の大修繕の様子を見ておこうじゃないか!!と、姫路城にも立ち寄ることにしたのに、時すでに遅し。屋根の修復の様子とかの見学は1月中旬で終わっており、一般者はもう外からの見学しかできなかったというね... 
事前に調べていなかったから、チケット購入時にそのことを聞き、がっかりしたのってもう〜 チーン

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入城口の門から中へ入ると、広い広場(三の丸広場)がどーん!お城デカっ!
恥ずかしながら、姫路城がどれほど大きなお城であるかも知らずに来てしまった我ら。
さすが国宝姫路城、世界文化遺産の姫路城。
では、菱の門をくぐって、姫路城見学へゴーゴー お城に詳しい方には面白みゼロの話ですが、ざっとざざっとご紹介。

P2100737.jpgP2100743.jpgまず最初は、この扇の勾配の石垣。この辺りで、ボランティアガイドさんが声をかけてくれまして、教えてくれたことを記していきますね。
扇の勾配は、斜めにまっすぐ組まれているのではなく、緩いカーブがつけられている石垣。これは、敵が簡単に登ってこれないようにという対策だったそう。そして、コーナー部分は、長方形の短辺長辺を交互に組んである算木積みという積み方で、これによって強度が増したそう。

P2100738.jpgまたここの石垣には、このような刻印のある石あり。
ボランティアさんから「なぜこのような刻印がされているのでしょうか?」という質問をされ、「俺がこの石を加工したぞ!切り出したぞ!という証で彫ったサインとか?」と答えたら、ピンポーン大正解。
どの時代でもこういうことする人いるんだねぇ。

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扇の傾斜の石垣からの続きで、ぬの門の入り口にあるのが人面石とも呼ばれている鏡石。これを見た敵が、一瞬、ひるんだとか?!
これは探検バクモンで見たのを覚えていたので、実物を見れてうれしかったっす。


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扇の勾配の石垣の向かいにあるのが、控塀。
説明されなければ、気にせずに通り過ぎていたであろう塀だけど、狭間(さま)と呼ばれる壁の窓穴が1つだけ長方形。なぜこの1つだけ長方形なのか、理由は未だにわかっていないそうな。

P2100741.jpg写真は、ぬの門をくぐった側。
姫路城の門は、いの門から始まり、いろはにほへと〜と続き、ここはぬの門。鉄板張りの扉は、重さが... ビデオを見直せばわかるのだけど、時間がないゆえ、見たままおっもーい扉だという話を聞いたということだけ記しておこう
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門の両側の石垣は、敵に侵入された時の為に、石を1つ崩すと全部が崩れるような作りになっているという説明があった記憶が。左側に見える階段部分の石にも刻印あり! 

P2100746.jpgボランティアガイドさんの説明を聞いているMr。kikiは聞いていなかったんか?!な絵でありますが、ん〜〜説明が終わった後だったのかも、おそらく。
江戸、明治、昭和と、修繕時に取り替えられた鯱(しゃちほこ)。ガイドさんから「どれが一番重いでしょうか?」という質問があり、「それはやっぱり...江戸時代のだと思いまーす!」「正解!」
江戸の鯱には大きめの穴が、明治のには小さい穴がたくさん開けられているのだけど、焼成時にヒビが入ったり割れないようにするために開けられた空気穴。=技術の進歩と共に穴の数や大きさが変わっているということなのだそうじゃ。

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重さも江戸時代のものが一番重たく、298kg?! (←ビデオを見直してから、修正入れまーふ。)

2009年からスタートしている修復では、一番上の屋根の鯱1対だけが新しいものに交換されたそう。一般的に鯱は、雄雌で1対になっているそうなのだけど、姫路城は雌のみなんだって。
記事を探してみたので、興味のある方は 神戸新聞NEXTの記事を読んでくださいね。

P2100751.jpgP2100750.jpg
鯱の展示の奥で、官兵衞の歴史館が開かれていて、黒田官兵衞に関する資料、兜などが展示されていたのだけど、残り時間内に西の丸にも行かねばならぬ!ということで、さらさらさら〜っと見ただけに

赤いマントの甲冑と兜、お椀をひっくり返したような兜(複製)は、黒田官兵衛が使用していたものだそう。お椀をひっくり返したというのは私の言葉ではなく、正式名称が銀白檀塗合子形兜(ぎんびゃくだんぬり合子なりかぶと)。合子=蓋つきお椀という意味で、盛岡藩南部家の預かりとなり、実物はもりおか歴史博物館が保管しているそうな。

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そして、黒田官兵衞と家臣24騎の甲冑。これは格好よかった!奥まで入れないのが残念だったな。

城好き/歴史好き女子の方だと思うけど、兜などを見ながら、「あの辺を狙われたら、すぐ首を切られるよね。」などと楽しそうに語りながら見学していたのもまた格好いい!と思ってしまった。どんな場所でも物でも、知識があるとないとでは、やはり楽しみ度が違うもんですたい。

P2100759.jpgP2100754.jpg
お菊井戸を覗き見て、修復中の見学不可の大天守を見て、二の丸見学を終了。この後、西の丸へと移動。
続きはまた次の記事で。

毎度のことですが、長い記事にお付き合いいただき、ありがとうございました!  

テーマ : 史跡
ジャンル : 学問・文化・芸術

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Author:kiki
アメリカ・コネチカット州の田舎町でMr(夫)と二人暮し。3年の予定だったコネチ生活は17年目に突入!2011年2月に永住権ゲット。これでも一応、駐在・駐妻でござ~い。

**普段Macで更新しているので、Windowsで見ると文章と写真にズレが生じるかもしれません。**

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