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Avalanche Lakeに向けて~! の巻

今週、Mrはユタ州のソルトレイク周辺のどこぞの客先へ出張しているのだけど、あっちもかなり暑いらしい。短い夏だから、この暑さを味わっておかないと~という気持ちはあるものの、朝のウォーキングと野菜たちの水やりだけで、〝暑さ体感、これでもう十分”と思ってまう。こんなんじゃ、日本ではもう夏を過ごせないな、あたし・・・

では、旅行記へ!

avalanche map時は2016年7月11日(月) 朝から天気はどんより・・・
お宿をチェックアウトし、8時半過ぎにグレーシャーNPへ向けてゴーゴー。午前中に歩く場所として決めていた、Avalanche Lake Trailへ。

アバランチレイクへ向かうには、まずこのTrail of the Cedarsというトレイルを半分歩くと、アバランチレイクへのトレイルヘッドあり。

DSC_005000400.jpg私たちも行こうと思ったぐらいだから、人気のハイキングコースのよう。駐車スペースはある方だと思うけど、午後からだと駐車スペースを探すのが大変になるはず。なので、行くなら朝から歩くのがお勧めだけど、もし駐車スペースを探せなかったら、レイク・マクドナルド・ロッジに車を駐車し、シャトルでここまで来るのがストレスフリーでいいかと。

このトレイル・オブ・ザ・シダーズはループトレイルで、1周0.8マイル(1.28km)

trees.jpg車イスの方も一緒に歩ける森林浴コース。
cedarsはスギなので、ここには背の高い木がいっぱいあり、帰りに見た説明板には、Western Red Cedar(西洋赤杉)、 Black Cottonwood(ハコヤナギ)、Western Hemlock(西洋ツガ)の3種類があり、それぞれ樹皮に特徴があり。私と写真を撮った木は赤スギ。
ツガという木があることを知らなかったのだけど、ツガってそのまま英語になっていることをこの日、学びましたとさ。

トイレは、ピクニックエリア側1つ(こっちはぼっとん)。トレイルを左回りに5分程歩くと、キャンプ場の方に水洗トイレあり。

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平坦な道を半周し、アバランチレイクのトレイルヘッドを少しだけ通り過ぎると、橋が1つ。
なんの期待も持たずに橋を渡ってみたら、小さいけれど、きれいな渓谷があった。この川はアバランチクリークという小川。アバランチレイクからここまで流れてきた水たちは、これまた美しかったぁ~ 偏光サングラスをかけていたMrには、魚(トラウト?)が見えていたようで、彼のテンション、ここでグンと上がってた。
この日から宿泊したRising Sunのギフトショップにも写真があったので、グレーシャーNPの有名撮影ポイントの1つなのかも。

さ、我らはここからが新たな出発点!

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Avalanche Lake(アバランチ湖/雪崩湖)へ向けて出発。
ここから湖までは、片道2マイル(3.2km)。
Trail of the Cedarsの出発地点からだと、往復7.68km。
標高差は500ft.(約152.5m)。

目の前がいきなり登り坂だと、 うぅぅぅ~~となるけど、ハイカーは先へ進まねばならぬのじゃ。


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少し登った後は、小さな渓谷を覗きつつ、川沿いを歩き~

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スギやらツゲやらの森の中を歩いていた私たち。他のハイカーが前後にいなくなると、熊が近づいてきやしないか気になって、Mrのベアベルが鳴るようにぶる下げたり、私のおもちゃ笛を吹いたり、「 うおぉぉーー!!」と突然大声出してみたり。熊よりMrが私の声に驚いていたが、他のハイカー、誰もそんなことしてなかったわね・・・ 

そしたら、9時からスタートしていたレンジャープログラムの人たち発見!いくつか歩いた結果、熊と遭遇して、危険なシチュエーションになることはほぼないんだな、と思ったけれど、やはり前後に人がいてくれると安心するのよね。

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折角なので、しばしレンジャーの話を一緒に聞いてたら、いつなのかは聞けなかったけど、この辺り、アバランチ(雪崩)が発生したのだそう。おそらく、目の前の岩山で雪崩が発生し、ここに雪が盛り上がるようにして止まったそうな。だから、木々が折れていたり、倒れているのねぇ~!と納得のこの時。レンジャーと歩いたら、知らない情報を得ながら歩けるからいいよね。
私としては、レンジャープログラムに参加して、ここを歩きたいなと思っていたけど、Mrに「それに参加すると釣りが出来ないかもしれないから、僕は嫌だ」と言われちゃってさ。

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そこから先も登り坂。目を森の中へ向けると、苔のじゅうたんがとってもきれいだったり。
写真で見てもわかる通り、Mrはどんどん先を歩いてしまう人。私がビデオやデジカメ撮影しながら歩くものだから、差がついてしまうのだが、あまりにも距離があくと、〝心配にならないのかよっ!ちょっとは振り向けや!”と、ムカついてくるんだよね。あまりにも距離があきすぎた時は、「止まれーー!!」と叫ぶのだけど、ただでさえ耳が悪いので、ペース落とさずどんどん歩き、姿さえ見えなくなっちゃったり。普通はさ、後ろを歩いているかどうか、振り向いたりするものだと思うんだけど、Mrはいーーーっつも人のペースを考えないで歩く、優しさ不十分のおっさんなのである。ということで、このトレイルを歩いた後、私の前を2度と歩くな!命令が発令されましたとさ。

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トレイルが細くなり、低木や野草など緑が増えてきたら、湖ももうすぐ! 湖から300~400mぐらい手前辺りに簡易トイレあり。

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アバランチレイクが見えた!の場所と、少し先を歩き、アバランチレイクへと出てくる場所。

そして、これが目的地のアバランチレイク!
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雲が山頂を覆ってしまっていたのが残念だけど、これもまた今回の旅の思い出。でも、出来るならば、青空の下でこの景色を眺めたかった―!

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いつ雨が降り出してもおかしくない天気だったので、Mrに「釣りするなら、早くやって!」とせかし、Mr、フライフィッシャーマンに。
しかし、ロッキーマウンテンNPのドリームレイクのように、泳ぐトラウトは1匹も見えず。たまにライズはあるものの、ライズしている場所が遠すぎて届かない。=誰が見ても釣れる状況ではなかったね。

さっさと釣りをあきらめてくれるかなと思ったら、「あそこの先端(マーク)まで行きたい」と言い出したMr。
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私も途中まで歩いたけど、面倒になって、「もう1人で行って来て!」と1人で戻りましたのさ。
Mrは最終地点まで行ったけど、水面を眺めるだけ眺めただけで釣りはしてこなかったそうじゃ。理由は「あなたが、釣り時間15分ねとかいうから~」 そういうことを気にするなら、ハイキング中に後方を歩く嫁の存在を気にしろ!である。

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Mrがトレイルの最終地点へ行っていた間、私は湖へ出られる場所に出ては移動し、1人撮影しとりましたとさ。
水深が何mなのかわからないけど、深い部分の色がビューテホォーであった。潜ってみたいなと思う人、いっぱいいるだろうね。

今晩、この湖についてググってたら、「アバランチレイクという名前が付いた話」の記事があって読んでみたんだけど、1894年頃はここはビーバーヘッド・レイクと呼ばれていて、アバランチ・クリークもビーバーヘッド・クリークと呼ばれていたんだって。ロスト・レイクという名前でも知られていたそうな。
とある6人組のパーティーが、湖畔でキャンプしていた時、雪崩が発生するのを見たり、その音をよく聞いていたので、彼らはこの場所をアバランチと呼んでいたんだそうな。アバランチという名前が付いた由来はそこからみたい。

P711091400400.jpgMrが釣りを始めた頃から、雨はぽつぽつ降り出していたのだけど、Mrが最終地点から戻ってきてしばらくしたら、雨が本降りに・・・

P711091900400.jpg森の中のトレイルだから、雨はさほど当たらないだろうと思いきや、全く関係なく雨が当たり、トレイルは雨水の流れが出来て、前日、沼落ちで洗ったハイキングシューズは泥だらけ。Mrのパンツも土がはねまくってた。裾だけ洗って、翌日も履いてもらったけどね。

お宿に到着する前に雨は止んで、青空が出てきたけど、8日間の旅行で一番雨に降られた日だった2016年7月11日(月)。コネチも半日ぐらい雨が降り続いてくれないかなぁ。

ラストに、ここで見たワイルドフラワーたち。
avalanche1.jpgavalanche2.jpg
左上の野イチゴみたいな花はLarge leaf avens(ダイコンソウ)、下段の黄色の花は、Rydberg's arnicaという花だと思われる。白い玉玉のは、Anaphalis Margaritacea(ヤマハハコというキク科の植物)で、これが蕾なんだって。左下のレースフラワーみたいなのはCow-parsnip(ハナウド属の植物)というそうな。
右下にあるオレンジピンク系のは、カナディアンロッキーでもよく咲いていた、Indian Paintbrush。グレーシャーでもいっぱい咲いてた。ネイティブピープルの人が使っていた朱色に似ていて、花がブラシの先みたいなので、この名が付いたはず。

この後、この日からステイしたRising Sun Motor Innのキャビンへ向かいながら、予定していなかったバージニア滝までもう1本歩いたMr家。お次はそのお話をしまーふ。 
To be continued

テーマ : アメリカ国内のNational Parks
ジャンル : 海外情報

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kiki

Author:kiki
アメリカ・コネチカット州の田舎町でMr(夫)と二人暮し。3年の予定だったコネチ生活は17年目に突入!2011年2月に永住権ゲット。これでも一応、駐在・駐妻でござ~い。

**普段Macで更新しているので、Windowsで見ると文章と写真にズレが生じるかもしれません。**

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