2000年3月、夫の海外赴任でアメリカ・コネチカット州へ。CT生活8年目。過去、そして現在の生活話&旅行話など、あれこれと綴っていきます!
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アメリカ・コネチカット州の田舎町でMr(夫)と二人暮し。3年の予定だった駐在生活は8年目に突入!のんきにコネチ生活続行中。

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12カ国語達人のバイリンガルマンガ
2004年11月27日(土) 天気はいいけど、前日の雨で蒸し暑い!

この日はコスモスツアーズの日本語ツアーで、マヤ遺跡の1つ、「チチェン・イッツァ」に行った。昼食付で、1人$95。日本語ツアーは初めて☆ 私達のホテルは7時半頃に出発だったかな。ガイドさん、とっても元気なお姉さんで、朝からよくしゃべる。

途中、ハイウェイに乗る前、料金所近くでトイレ休憩 ここのトイレ、便座がないの。 ガイドさんの話によると、「便座が盗まれるから、付いていない。」との事。座るに座れない。私の感想: 大腿筋を鍛えるなら、便座なしはGood!

その後、Valladolid(バイヤドリ)と言う、古い町をパスの中から見学&通過。ゆっくり散策してみたかったなぁ。

そこから遺跡に向う途中で、お土産屋さんに1軒、立ち寄った。“なんで土産屋にこんなに店員がいるのよ?”と思うぐらい、これまたゆっくり見られない。2、30分の時間があったのかなぁ。ここで手作りタコスを食べてる人もいた。お昼が3時近くになっちゃうから。売っているハンモックに座ってみたりして、ほとんど外にいた私達。そして世界遺産のチチェン・イッツァ遺跡に到着!! マヤ人、怖いっすよぉー。

 
20051109070002.jpgまずは球技場(Juego De Pelota/Ball Court)
重たく硬いボールを腰で飛ばしあう、バスケットとサッカーをミックスしたような球技をやっていたらしい。側面の壁の上の方に5円玉のような石の輪があって、その穴めがけてボールを飛ばしあったとか。またここの壁は球場をはさんで北と南の席に座っていた、王や神官に声が伝わるよう、音が反響するように作られている。手をたたくと音の反響がよくわかる。

20051109095522.jpg中央の壁面には生け贄のレリーフがあって、敗者のキャプテンが、切り落とした勝者のキャプテンの首を左手に持ち、右手に刃物。首を切られた勝者のキャプテンは、正門である北を向いて膝まついている絵。勝者のキャプテンは英雄として、名誉ある事として、首をささげたんだとさ。死の世界を信じていたマヤ人。この時代に生まれなくてよかったねぇ〜。

その裏手には、生け贄の首がさらし首として置かれていたとされる場所があるの。体は食べちゃっていたらしい。キモォ〜。

20051109095831.jpgその後、この遺跡のシンボルであるククルカンピラミッド(Castillo De Kukulcan)へ。
ククルカンとは蛇の事で、旧チチェンの神。階段の下から上までの高さが24m。エジプトのピラミッド同様、摩訶不思議な建築物。 今の暦はマヤ暦がベースになっているという。この階段は91段。それが4面。(9x4)+一番てっぺんにある1段=365。ピラミッドの段々が9段。階段を挟むと9X2=18。マヤの1年は18ヶ月。塔のてっ辺には20本の棒があったらしい。20という数字は1ヶ月の日数。年5日は邪悪の日。(18x20)+ 5=365。計算されてるねぇ〜。

ピラミッドの中にも入れるの。これがまた蒸し暑いのなんの!!二人がやっと通れるぐらい狭い階段62段を1列になって登り降り。一番上まで登ると、そこには生け贄の心臓を乗せていたとされるチャックモールという像と、王様が座っていたとされる、目にヒスイがはめ込まれたジャガーのイスが置いてある。でも真っ暗でよく見えなかった。

20051109095901.jpgピラミッドの階段は、上の写真の2面だけ修復されていて、私達が登り降り出来るようになっている。階段の真ん中にロープが1本張られているだけ。みんな怖そうに降りているけれど、思ったより
スタスタ降りてこれたんだ。しかし! 降りてきて歩いていたら、足がつったようになり、よろついた。情けない。
てっぺんからの眺めは360度ジャングルよぉー。

このピラミッドの北、真直ぐ行った所に、聖なる泉、セノーテ(Cenote Sagrado)がある。手足を縛られた生け贄が投げ込まれ、生きて戻ってきた時には神から伝えられた言葉を話す、と思われていたらしい。

20051109102707.jpgこれは新チチェン時代の天文台(Caracol Observatorio)

カラコルとはカタツムリの事。天文学もすごかったらしいマヤ人。 影の入り方で、春分、秋分の日を見分けられたとか。ドームの部分は螺旋階段があるんだって。イグアナを見つけて、説明よりイグアナに目がいってしまってた・・・。

20051109100221.jpgこれは教会(Templo De Los Retablos)
雨を降らせるために作られたらしい。どの時代でも雨の神はいるのね。新チチェンのマヤ人が信じていた、象のような鼻を持った神(チャーク)。

メキシコがスペイン人に征服された時代に、マヤ文明に関する書物などがほとんど処分されてしまったそうで、マヤ文明は明らかにされていない部分が多いんだって。マヤ文明、本を読んだりしたら結構おもしろいかも。

そして歴史の時間、終了!

翌日28日は滞在中で一番いい天気だった。私達は朝8時にタクシーで空港へ。帰り、フィラデルフィアの空港での入国審査は問題もなし。税関ではチェックを受けた。帰国時も9割方税関で呼ばれる私。その時、チェックを受けていた全員がアジア人。わざと「エイジアンばっかりじゃん。」と言ったら、私の担当した人、やばいと思ったらしく、「ランダムに選んでいるから。」と。質問する時も「皆に同じ質問をしているから。」といちいち説明。余計に怪しく感じるじゃんか! で、Mr、税関にエアーチケットを忘れてきてさ。空港の人と一緒に取りに行ったんだよねぇ。
ということで、これにてカンクン旅行記、The End!! 

テーマ:海外旅行記 - ジャンル:海外情報

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