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Jamestownでイカ釣りだ! の巻

DSC_0381.jpgI95-Northを走行中、寝てしまい、「ロードアイランドに入ったよ。」の声で目覚めた私。LLbeerさんが住んでいるロードアイランド州に行ってきたぞ!RI州に来たのは2年振り。ブロックアイランドに行った以来だ。(ブロックアイランドのお話は My Blog #30)

写真のNewport Bridgeには渡らず、その手前の小島のJamestownで降りた。Mrはニューポートの何とかと言う場所まで行くつもりいたけど、釣具屋さんが「ジェームスタウンでも釣れる。」と言っていたから。が、場所まではわからず。
「このハーバーでも釣れるかなぁ。」(上の写真を撮った所)と言いながら、もう少し車を走らせることに。すると、Fort Wethrillとか言う所で突き当たりとなってしまった。

DSC_0404.jpgDSC_0387.jpg

結局、そこで釣りをすることになった。到着したのは、6時近く。目の前をヨットやら大きな貨物船?が、行ったり来たり。そして、風があってさぶい! 下見後、Mrは釣りを始めたけど、竿を投げてみても全くヒットなし。暗くなってからのイカ釣りにはまだまだ時間がある・・・私は2時間ぐらいやればいいかな、ぐらいの気持ちでいたので、「まだやるの・・・寒いし、帰る?」

DSC_0399.jpg1時間半が過ぎ、Mrも「帰ってもいいよ。」と言い出した。イカ釣りのルアーを竿から外し、帰る支度をしていると、車が何台か入ってきて、釣り人がやってきた。それでもまだ明るい。私達の隣にやってきたのは、4人の中国人。ボストンから来たそう。「イカはここで釣れるのか?」とMrが聞くと、その内の1人が「僕は今日が初めてだけど、釣れる場所だよ。ボストンではイカは釣れないから。」とニコニコ顔で教えてくれた。「もう少し待ってみる?(=やろうよ!)」とMr。

DSC_0389.jpgこれがイカ釣り用のルアー。針の部分が全然違うのがわかるかな。
続々とやってくる釣り人達の竿を見ると、同じようなルアーを3-4つ付けている人がほとんど。ピンクのルアーは必ずついていたなぁ。中には、生魚を使っている人も。隣の4人の中国人達が持参した発電機とライトセットし、準備OK!ライトを持ってきた他の人達も波止場にセット。海面に灯りを照らす。そこに集まってくるプランクトンを食べに、イカが集まってくるのだ。
隣の人がライトをつけてくれるなんて、ラッキー!!と喜ぶMrと私。この喜びは束の間だったんだけどねぇ・・・

Mrが車にランタンを取りに行っている間に、「あら、あなた2本も竿を持っているの!」と言いながら、4人組と私の間に割り込んできたママと子供。“ライトが遠くなった・・・

どんどん人がやってくるので、Mrと私の間にクーラーボックを置き、スペース確保&イカが釣れた時にさっとクーラーの中に入れられるようにした。暗くなり始め、周りの人達が竿をたらし、イカ釣りready状態に入った頃、「それどかして!」とクーラーボックスを指差しながら、Mrとママさんの間に割り込んできた中国人おやじ。素直にどかすMr。そして、私達を挟んだ状態で、2つのライトをセットし始めたおやじ。「おっ!ライトだ!ライトを置いてくれるならいいか。」と喜ぶ2人。この中国人おやじさんには奥さんもいて、私達はこの夫婦に挟まれる形になった。

発電機の電源が入ってライト点灯!! 「いいぞ!いいぞ!」と、また喜ぶMrと私。が、すぐにスゥ~~っとライトが消えた。発電機が壊れたらしい。すると、「それ貸して!」と家のランタンを持っていき、修理する中国人夫婦。その様子を見ながら、ランタンをひっくり返してガラスを割ってしまうんじゃないか、と心配になってきた。

すると、1人の釣り人がイカを釣り上げた。みな、一斉にイカ釣り開始!!隣のママさんや子供がイカを釣り上げる中、私達の竿にはかからず。ライトから離れているからか??イカは逆さの状態で(エンペラーを下、肢を上)、水をピューッと吐きながら釣り上げらるの。ライトに当るイカが透き通っていて、きれいなんだよねぇー。

Mrは、海面のどの辺りにルアーをたらすのがいいのか?と考えていたらしいが、なかなか釣れない。「他の人達のルアーの取り付け間隔が長いから、作り直す!」Mrが家のランタンの明かりを求め、発電機修理中の横でルアーを付ける為のラインを縛り直していた。すると、ランタンが移動。そしてMrも移動・・・ その姿をみて、“なんでMrが移動してんのよ。 ”と思っていると、私の竿にイカ君ヒット!

無事、ランタンが戻ってきた。竿を持つ手が震えるほど寒くて、ランタンのかすかな暖かさが有り難いと感じた。気がつくと、Mrの隣にあの中国人夫婦・・・“入られたか!!”
Mrがイカを釣り、クーラーに入れている時、中国人おやじが家のランタンを指差して、「これをロープでたらせ!」と言う。「NO!」と言う私の声も聞かずに、足元に見えたロープを手にしているおやじ。「I don't want to do it!!」と言ったら、肩触れ合う距離で、“おめぇ~、何しに来てんだよ!!”ってな雰囲気でギロッとにらまれた。眼飛ばされた。「にらむんじゃねぇー。誰のランタンだと思ってんだぁー!!」と、海に叫んでみた。こういう時、日本語が通じないのは有り難い。

悔しい事にその中国人夫婦は、Mrの隣でバシバシイカを釣り上げていた。その度に「ちょっとMr、隣に居るんだからあなたも釣ってよ!」イカ釣り人の姿は、自分の前にバケツを置き、釣れたイカをポンポンとバケツの中に落としては、竿を海に戻す。その繰り返し。趣味の釣りと言うより、あの姿は漁師だね。

しばらくすると、中国人妻が隣の人と釣り糸を絡めてしまった。おやじとMrを飛び越えて、私の足元に置いてあったランタンを「貸して!」とまたもやとられてしまった。絡めた相手もランタン持っていたので、 Mrに「家のランタン、返してもらってよ!」 Mrが2度ほど声をかけたが、無視!ふと見ると、絡まった釣り糸を切るのに相手のランタンに釣り糸を押し当てて、熱で切っていた。 ガビーン 「Mr、家のランタン取り戻せー!」

礼を言われる事はもちろんなく、こちらが話しかけてもすべて無視。自分達が必要な物は借りる。これが中国人気質!ってやつですかい。それをどっぷりと味あわせてもらった、人生初のイカ釣り。

DSC_0414.jpgDSC_0413.jpg

10時が過ぎ、Mrが最後のイカを釣り上げてやめた。大小合わせて計9匹イカを釣った。 私は3匹しか釣れなかった・・・(右の写真は、現地で撮影。) 釣具屋のおじさんから、バケツいっぱいになるって聞いたので、少々期待を膨らましすぎたなぁ。

私達がその場所を離れるとすぐ、もう別の人が釣りを始めていた。150m程の長さの波止場?で、8割強は中国人だったと思う。釣り船の数は、9時過ぎには6艘程になっていた。乗っている人達のほぼ全員がアジア人だったよ。小さいボートなのに5,6人乗っているんだよねぇ。自分達で食べるのか、売るのかよくわからないけど、この波止場はロードアイランド州でありながら、中国と化していた。

DSC_0418.jpg夕飯も取らずに、5時間。10時半にジェームスタウンの波止場を出発し、帰宅したのが12:45am。クーラーから、ピン!と引き締まったイカをタッパーに移すと、触った所からイカの色がさ、さ、さ、さっと変わっていくの。じっと見ると、色素が細胞分裂のように動いて、これがまたきれい!! 感動しちゃいましたわよ。エンペラーを触っている手が透けて見えるのがわかるかな?

申し訳ないぐらい長い文章になってしまいました。最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。
次は、イカ刺しで行かせてもらいます! kiki印

テーマ : フィッシング(釣り)
ジャンル : スポーツ

コメント

丘釣りは子供のころからよくやってましたがいか釣ったことないです。
楽しそう!(その中国のかたがいらっしゃらなければ) おいしそう!
中華系(?)の人達はどこでも釣りやってませんか?公園にある池とかでもよく見ます。 うちのガキんちょが石を隣でなげるんでにらまれちゃったりしてます。 まさか晩御飯のおかずを釣っている。。。でしょうか・

A子さんへ

この日は、早く着きすぎてしまったけど、イカは時期と時間を狙っていけば必ず釣れるよ。海面に当てるライトがあれば、絶対釣れる!でも、夜じゃないと釣れないって言うのがねぇ。

Mrがフライフィッシングに行く場所は、Catch & Releaseエリアだからか、アジア系がほとんどいないの。持ち帰れないからかな。池の魚は・・・どうだろうねぇ~。いくら中国系の方でも食べないと思うけど、晩のおかずになっちゃっているのかなぁ。(笑)

KiKiさんの怒り具合がよく伝わってきたわぁ(笑)。その場にいたら笑い事ではないけどね。ダンナも会社にいる中国人の話をたまにするけど、はっきりNo!を言わないとどんどん利用されるっぽいよ~。にらみ合うくらいで丁度いいのさ、きっと。
バケツ一杯にならなくとも、釣れてよかったね~^^v

Rachalさんへ

Rachalご主人は、仕事を通して、他の国の人の気質を学んでいるのね。私は、今回の楽しい?!経験を通して、私もまだまだね!って、思ってしまったよ。修行が足りないかなぁ。(これ以上強くなられても・・・と言う、Mrの声が聞こえてきそう。(笑))
 
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プロフィール

kiki

Author:kiki
アメリカ・コネチカット州の田舎町でMr(夫)と二人暮し。3年の予定だったコネチ生活は17年目に突入!2011年2月に永住権ゲット。これでも一応、駐在・駐妻でござ~い。

**普段Macで更新しているので、Windowsで見ると文章と写真にズレが生じるかもしれません。**

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