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When in Roma do as the Romans do?! の巻

2年半ぐらい振りに健康診断を受けた2008年10月3日(金)。

なぜ受けようかと思ったか。
7月にあった夏のESLのクラスで、健康についてやった時、私以外のクラスメートが自分のコレステロール値が高いか低いかとか知っていて、「わからない。」と答えたのは私だけだったの。みんな健康診断とか受けているんだな、と思い、私も受けなくちゃ、と思ったのが最初。

でも、予約の電話を入れたのは9月初。別に気になることがあったわけではなかったけど、久しぶりの健康診断だったので、なんか引っかかりそう、と思っていたら... その予感は見事的中 し、甲状腺に問題あり、と言われてしまったkikiさん。

記録と報告を兼ね、軽く今までの経過をここに記しておくことにしました。しかぁ~し!いつものごとく、すげぇ~~~~~く長い文章なので 、時間があったら読んでみてくださいませ。


22日のDr.アポ日に聞かされた結果から話すと、今の所、甲状腺機能低下症だそう。5週間薬を飲んだ後、12月に再度血液検査、内分泌科医の所で生検する事になっておりまする。自分の中で本当に低下症なの?という疑問がなくはないので、もっと早く生検して欲しいんだけど、血液検査のTSH & FT4 の数値がそう示していたのだと思う。

長くなるけど、ここまでの経過を記すと、

健康診断と言っても、今までは血液検査、尿検査、検便、脚気、問診だけ。CTに来て3回目となる今回は、これに肺活量と心電図検査が加わった。詳しくは知らないが、どうやらお年頃になると検査するらしい。

10/3の健康診断日の10日前に血液採取だけ済ませてあったので、3回分の検便ちゃんを持参してホームドクターのオフィスにGO!  検査の結果を聞いてないことを今、気がついたけど、たぶん、大丈夫だったのだろう。(問題がない場合、特に言われないから。)

診察室のドアには、どん!と甲状腺のでっかいポスターが貼ってあり、“kikiママのやつだわ。”と思いながら見ていた私。kikiママは橋本病で、3年ぐらい前に水を抜いても抜いても溜まるので手術したことがありまして。だからと言って、私は特に甲状腺について調べた事はなかったのよね。

そして、久しぶりに会う私のホームドクター Aが入って来た。
心電図、肺活量の検査結果はGoodと言われ、「血液検査の方は~~」2枚目をめくって、「サイロイド(thyroid)に問題があるわね。」“あ、やっぱり引っかかったよ...” 
首全体的を触診し、首の右側「この辺りにあるわね。」と。「どこ?」と聞きながら私も触ってみたんだけど、その時は自分ではわからず。その後、予定外に乳がんチェックまでされ、健康診断終了。そして、甲状腺について調べるために、血液検査(TSH&FT4)とエコー検査(Ultra Sound)を受けることに。そして、検査結果を聞く次の予約日が17日。

エコー検査を受けたのは7日(火)の午後。
それまでは結構気楽に受け止めていたのだが、寝ながら 目玉がおかしくなりそうなぐらい画面を凝視していたお陰で、まるっこい物を測定しているのがわかったり。終わった時には44枚も撮影して、“普通、そんなに撮るもの?”と頭ぐるぐるしながら帰宅。 Aがこの辺に、と言っていた辺りにしこりがあるのもわかるようになり、ネットで調べてみたら、もうクラクラフラフラ。ネットという非常に便利なものが使える世の中になったけど、こういう場合は精神的にはいいもんじゃございません。悪い方悪い方へと考えてしまうので、不安の渦の中で溺れちゃいます。

それから1週間、喉が押されているような感じがあったり、胸や背中が痛くなったり。どうやら女性は、ストレスを喉の辺りで感じたりする人が多いらしいとか。エコー検査を受けた後の2、3日が不安のピークだったんだけど、それは、“予約日より早く来なさい!という電話がかかって来たらどうしよう...”と思ってしまったから。

でもって、そんなドキドキの不安な患者の気持ちに反し、16日になって翌17日の予約日がドクターの都合で22日に変更され、結局、甲状腺に問題あり、と言われてから20日が経過。

22日当日は、Mrにも付いて来てもらったんだけど、最初に「Underactive thyroid」と言われた以外、ドクターの話はよくわからず。それなのに、ハイハイとうなずいていた私。後でMrに「わかってたんじゃないの??」とちと責められた。
その時、私の頭の中は、「この20日間で感じていた症状(喉の痛みとか)を言わなくちゃ!!」ということだけでいっぱいになっていたので、途中で「便秘の方はどう?」と聞かれ、横にさせられても、便秘(constipation)の単語もわからず(耳に入らず)、“なんでお腹なの?” で、今言わねば!と「1週間ぐらい喉がぁ~~」とブツブツ。診察台から起き上がったら、Mrが電子辞書を印籠のように私に向けていて、そこには便秘の文字。“ hahaha 便秘?だからお腹触ってたんだ...”

Aに、「薬を5週間飲んだ後、再度、血液検査をし、その後にスペシャリストのドクター(内分泌科医)に生検をしてもらいます。」と。“やっぱり生検するんだ...”
私としては、その物が良性か悪性かを知りたかったんだけど、英語でどういうのかわからず、「これは何ですか?」と聞いたら、「まだわからない。」と。「ガンですか?」と聞いてみたら、「まだわからない。」とな。わからないなら、さっさと生検して欲しいんだけど...
Aとしては、薬を飲んで、その物が小さくなるかどうかをみたいらしい。そして、処方箋を渡され、ドクターとさようなら。
受付の方で内分泌科医の予約を入れてくれたんだけど、これが12/17。ホームドクターの次の予約日が12/22。遅っ!!

日本だったら、この20日間の間にエコー検査も生検も終わり、すでにはっきりとした病名がわかっているであろうよ。日本の医療は素晴らしい!!と、こういう事があると心底思ってしまう。アメリカ人にとってはこのスピードが普通なんだろうけど、日本人の私には、こんなで本当に大丈夫?やること遅すぎやしませんか?と思ってしまうんだよね。ここには日本のような総合病院というような場所がないから、同日に、同じ病院で、他の科の先生の診察や検査を受ける事も出来ないし、専門医の先生に直接予約をしたとしても3ヶ月とか待たされるのが普通だったりするからね... 長寿国日本 素晴らしいお国だわ。

そうなると、どこまでホームドクターAを信じるかって話になるんだけど、虫垂炎の時、診察を受けた午後3時頃にはすでに腹痛が治まっていた私を、即!CTスキャンを受けるように病院での検査予約を入れ、私を検査に行かせたのはA。その時の事を思うと、間違った診断はしていないのかも、と思えてくるのだが、今回の様子見の2ヶ月は、私には長い。検査結果を聞いた日、日本に帰国して検査した方がいいのかな?と、気持ちかなりユラユラしてしまったけど、ここで治療を受けるなら、アメリカ式を受け入れるしかないのよね。When in Roma do as the Romans do.
郷に入っては郷に従え。でも、生活してみると、受け入れられない事っていっぱいあるし、受け入れるにも馴染むにも時間がかかるってもんさ。

Mrの方は、のんびり構えていて、「Aは急ぐ必要はないって言ってたじゃん。僕だったらこっちで治療を受けるけどね。あなたが帰りたかったら帰れば?」と。加えて、「あなた、働いていないしね。」とムカつく一言言ってくれ、
「働いている働いていないって関係あんの??もしAがやぼだっらどうすんのよ!」と反論すると、「それを言うなら、野暮じゃなくて、やぶでしょ!間違えたから駄目ぇ~」と爆笑され、
処方箋の副作用欄を読んでいた時、「髪が乾燥して抜けやすくなる」というような事が書かれている所にだけ反応し、「よかったねぇ~!髪が少なくなるかもよ!」と、めちゃくちゃうれしそうな笑顔を向けられ、
翌朝、「やっぱり朝、薬を飲むのはやめた方がいいよ!」の声で起こされ、何かと思えば、「僕が出張中、あなたは同じ時間に起きないでしょ!」(同じ時間に薬を飲んだ方がいいとAが話していたらしい。)と、それ程重要性がない事で心配され、ソ猝ヨ ... なにかズレてるような気がしてならないぃ~。

このことで心配をかけてしまった友達や親には、申し訳なく、感謝もしつつ、いや、もしかしたら私以上に気持ちを重くさせちゃったかもしれなくて、ごめんなさいでした。My Blog #777の記事から、“何かあったのかな?”と思わせてしまった事も反省しちょります。 
またこの記事を読んで心配されちゃう方もいるかもですが、小学校以来打った事がなかったインフルエンザの予防接種を受けても、無反応な体を持つkikiさんは元気ハツラツなので、大丈夫です!

皆さんは健康診断を受けていますか?しばらく健康診断や人間ドックを受けていない方は、時間を取って受けに行ってくださいね! kiki��

テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

コメント

No title

はじめまして!
突然お邪魔します。
「甲状腺」で検索していたら、こちらのブログに遭遇しました。

私も海外在住(アイルランド)で甲状腺の治療を受けています。
私の場合も低下症の症状が出始めて、なのですが、甲状腺の腫瘍は万が一悪性だったとしても、進行がす~っごい遅いので、数ヶ月から数年わからないままでも全然大丈夫みたいです。

低下症になると新陳代謝が遅くなるので、「便秘」というので症状が現れるそうです。が、私はその症状はないので、人それぞれみたいですね。

こっちでも、アポイントを取るのにすごく待たされます・・・。
手術も2ヶ月延ばされました(苦笑)
やっぱり日本の医療サービスは良いですよね・・・。

長々と失礼致しました。

kazさんへ

こちらこそ、はじめまして!コメントありがとうございました。

kazさんのコメントと同じことを夫と父にも言われたのですが、より安心しちゃいました。健康診断を受けていなかったら、この先もわからずに過ごしていたことなので、今回、見つけてもらってラッキー!でした。でも、やっぱり今回の検査結果を聞くまでは落ち着かなかったです・・・

kazさんは、アイルランドで甲状腺の治療を受けていて、手術を受ける予定なんですね。それにしても手術が2ヶ月延長だなんて i-282 びっくりしました。それに比べたら、生検に2ヶ月待つ位大したことないですね。
私の場合は、今までと違うな、と感じる自覚症状がなく。鈍いので、単に感じていないだけかもしれません。i-229 便秘は昔からなのですが、最近は逆に腸の調子がよく、どれが症状なのかよくわからず。とにかく今は、ちゃんと薬を飲んで、次の検査を待ちたいと思います。

コメントありがとうございました。これからも宜しくお願いします!

健康診断

私もここ3年は毎年受けています。
自分では健康だろうと思っているのに毎年心電図の異常があってその結果を見るたびになんか動悸がするような気がしてね・・・。再検査してもだいたい「年齢的にこれくらいの脈の乱れは許容範囲」っていわれて気分は落ち着くんだけどね。検査結果がはっきりするまでは気分的に落ち着かないよね。

でも何にも知らずにひどくなるより気がついてよかたってことよ。
緊急を要するような病状ならDrもそんな悠長にしてないだろうしね。
異国の地でお医者さんとはなすのは大変だろうけど、やっぱ検診は大切だよね。

よーこちゃんへ

よーこちゃんはちゃんと健康診断を受けているんだね。偉い!!
よーこちゃんは心電図で引っかかっちゃうんだね。確かに、結果を知ってより病気になっちゃったりするよね。病は気から、って本当だよねぇ。はっきりしないこの時間がもどかしいし、めちゃくちゃ長く感じるし。
どんな簡単な健康診断であっても面倒臭くても、やっぱり毎年1回は受けるべき!と、今回、しみじみそう感じましたわ。

あらら

しばらくご無沙汰してる間にアップダウンありましたね~
せっかくなんだからまな板の〇〇でちゃんと調べるのもいいよ!
双子の姉が同じ甲状腺の治療中(もう十年かな)ですょ。
特に痛みも自覚症状もなく毎年一度表参道の伊藤病院(甲状腺専門病院)に行くみたいです!
なが~く付き合い薬を毎日飲めばいいとかで…。

低下症とは反対の症状の友達がいるけどやっぱり疲れやすくて検査したら機能障害でこちらも毎年数回伊藤病院に通ってるけど普通に元気に仕事してるょ。

もし次回帰国の際に不安をとるつもりの案としてセカンドドクターと話すのもいいよね。
(コネチでこんな薬処方されてますが…てな)
これ読んで私も来週あたりに婦人科検診行かなくちゃって思いました。
毎回だけど検診は勇気いるよね、でもKIKIさんの話でよぉっし!と思わせてもらいました。ありがとう

Mrが付添人でよかったじゃんなんとも微笑ましい診察室の状況が浮かんだわさ

K野へ

K野の妹さんも友達も甲状腺の病気なのかぁ~。まな板の○○になりたくても、喜んでまな板に乗っちゃいたいけど、乗せてもらえない今の状況がとっても嫌なんですけど... 
婦人科検診もちゃんとしなくちゃね。これは毎年1回受けてるよ。そう言えばこれも12月だわ。12月は3人のドクターに会わなきゃだぁ~。
Mrの付き添い、微笑ましいかい?でも、Mr座ってただけだったよ...i-230

No title

思い切って健康診断を受けて良かった!自覚症状が出る前に治療を始められるんだものね。Mrは内心ではとても心配しているのでしょうが、それを感じさせないナイス受け答えぶりがとても頼もしいですv-218
様子見の期間が2ヶ月あるのは、Mrがおっしゃるように深刻度が低いということでしょう。でもどうしてもアメリカの検査に納得がいかないようなら、いつでも日本に帰っておいで~。遊びましょう!!v-392

313さんへ

確かに健康診断は受けてよかったです。受けなかったら、もちろんまだ知らずに、気がつかずにいたはずだから。
日本に帰って検査を受けた方がいいんじゃないか?と考えちゃうけど、ここで診察&治療を受けるにしても、最大の問題は、自分の英語力だったりするのよね...トホホです。 

大丈夫!

Kikiさん~。心配になりますよね、のんびりしてるし、英語だし。(私だけか?)
でも一方で、深刻ならすぐに手術しそうなのもアメリカ!という気がします。だからきっと大丈夫。それより、インターネットで調べ過ぎて、精神的にダウンしないようにしてくださいね。お友達と外へ出て、残りわずかの過ごしやすい季節を楽しんでくださいね。

panyaさんへ

お元気ですか?帰国が決まったということなので、なにかとする事が増えて来ているんじゃないかと、勝手に想像していた私です。

温かいメッセージ、ありがとうございます!日本とアメリカの医療システムが違うのはわかっていても、これでいいの?と思っちゃいますよね。
今は考えていない時間の方が長かったりするんですけど、やっぱりPCを前にすると、調べたくなる衝動に駆られます。それなりの知識を頭に入れておくのも必要なんだろうけど、今はあえて避けてます。超ブルーになっちゃうので。(笑)

panyaさんも、M&Mちゃん達と今のこの季節を楽しんでくださいね!!
Secret

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プロフィール

kiki

Author:kiki
アメリカ・コネチカット州の田舎町でMr(夫)と二人暮し。3年の予定だったコネチ生活は17年目に突入!2011年2月に永住権ゲット。これでも一応、駐在・駐妻でござ~い。

**普段Macで更新しているので、Windowsで見ると文章と写真にズレが生じるかもしれません。**

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